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なんぱじいさん。

午前中、お医者に行ってて。

おじいさんおばあさんがいっぱいいたのです。

となりに座ってたおじいさんは、そのとなりのおばあさんに話しかけていました。

じいさん「最近、鳥をみなくなったと思いませんか?」

ばあさん「あ、カラス見ませんねえ。」

じいさん「ウグイスに、ホトトギス。。。少なくなりました。昔はもっと鳴いていたのに。。ウグイスは少し聞いたが、ホトトギスは全然聞いていません。」

ばあさん「(少し間)そういえば、ホトトギスは聞いてませんねえ。。。」

じいさん「どうやって鳴くか知ってます?」

ばあさん「。。。。。。。。。(沈黙)」

じいさん「◎×△ё∇~~」←なんてゆっとるかわからんかった。

ばあさん「ああ、そうです、そうです!」


ここでばあさんが診察室に呼ばれる。
その間に、じいさんはほかのばあさんに声をかける。


じいさん「◎◎に住んでいます」

ばあさん2「へ?私のことですか?」

じいさん「いえ、私、◎◎に住んでいるのです」

ばあさん2「あら、私も◎◎です。」

じいさん「それはそれは。◎◎には、△△の伝説がありますよね。」

ばあさん2「はあ。。。?」

じいさん「◎△×∇ё~~」←なんかわかんないけど、伝説を語っていた。


ここで最初のばあさんが診察室から出てくる。
最初のばあさんは、
じいさんが自分以外の女性にも声をかけているところをみて
ちょっとさびしそうだった。
by nyoki_nyokki | 2012-11-02 13:03 | 日々。